羽二重

糸質の良し悪しがそのまま表れる日本の冬の正装の生地です。 『絹のよさは羽二重に始まり羽二重に終わる』と言われるほど、技術力が要求される織物。鳥の羽根のようなふわっとした風合いであること。また、たて糸を2本引き揃えて製織することから“二重”という意味にとり「羽二重」という名が生まれたとも言われています。羽二重独特の光沢と柔軟な風合いを出すには、経糸を密にして強く張り、緯糸を湿気を与えて生糸を柔らかくして強く打ち込むことが必要です。新潟県五泉地方は伝統技法「濡れ緯(ぬれぬき)」を自在に操り、高級生地の代表格である重目の羽二重の主たる産地となっています。

参考価格(税別)

曹洞宗商品
商品名 塩瀬(350匁) 極重(350匁) 別重(300匁) 両駒塩瀬(400匁)
七条袈裟 ¥85,000 ¥85,000 ¥83,000 ¥92,000
直裰 ¥152,000 ¥152,000 ¥137,000 ¥162,000
改良衣 ¥80,000 ¥80,000 ¥79,000 ¥82,000
被布 ¥82,000 ¥82,000 ¥77,000 ¥87,000
道中衣 ¥98,000 ¥98,000 ¥92,000 ¥108,000
導具衣 ¥197,000 ¥197,000 ¥190,000 ¥207,000

別重羽二重、改良衣は裄80cmまで対応いたします。

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